T字形

T字形をミヨウミマネで実務でトライした感想。

エンティティが細かく分かれるのをメンバーに不信がられる
データモデルでビジネスルールを表現しようとしてるのが伝わりにくい。データベースを単なるデータの入れ物として捉えている気がする。まぁわすの説明もよくないのだけれども。
サブセットやVEをつくったりすると、何でそんな分けるの?
NULLを排除しようとすると、何でそんなNULL排除せなあかんの?
インデックスフルスキャンを狙ってるというと、なんでそんな複合インデックスつくるの?
みたいな。

resource:resourceは対照表を必ずつくらなきゃいけないのかい?
1:1の場合。1:nやn:nになったときに変更してもよいような。
たとえば商品と仕入先みたいなの。1商品・1仕入先だったら商品エンティティに仕入先コードをぶっこんでもいいんのではないかい?
商品の仕入先を追うのにJOINすることをかなりイヤがられた。
まあイヤがられても好きなようにさせてもらっているのでありがたいわけだが。
そう思ってたら、佐藤正美氏の「実践!!クライアント/サーバ データベース設計テクニック」でも1:1のresource関係は1エンティティでまとめる妥協をした、との記述が。
うーん、ハードが貧弱だったからってことかな。最近の本ではそういうこと書いてないし。
というても、1:nで交差エンティティつくっても、なぜ?って感じいわれます。
だからNULLはいやなんだって。



なんか他にもいろいろあったんだけど、酒飲んでるから思い出せん(w