第?部 アプリケーションを構築する

第6章 タスクA:商品の管理

第?部からサンプルアプリをつくります。
サンプルアプリはショッピングサイトです。


まず、データベースの作成。
そして、テーブルの作成。
DDLはdb/におくのですな。
で、テーブルまで作ったらscaffoldでCRUD処理のコントロール・モデルを自動生成。


datetime型の列をテーブルに追加して、
再度scaffoldを実行。
登録画面でdatetime型の列の表示のされ方がステキだと思った。


で、バリデーションの追加です。
validates_presence_of()メソッドが必須入力のチェック。
validates_numericality_of()メソッドが数値のチェック。
必須と型のチェックはrailsが定義しているメソッドを使うんですな。


で、範囲のチェック。
モデルにvalidateメソッド(protectedで)を作って自力で書き書き。
範囲のチェックは自力で書かないとダメなんですな。


正規表現でチェックするのは
validates_format_of()メソッドを使う、と。


ビューをきれいにするにはrhtmlファイルを編集します。
CSSはpublic/stylesheetsにおくのですな。


次回はページングの実装らしい。
scaffoldジェネレータではページング(この本ではページネーションと呼ばれている)が自動的に使われるらしいっす。


RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発
RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発前田 修吾

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